「遊佐浩二の明るい家族計画」吉野裕行と愛犬で夕陽を観る

      2016/04/08

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遊佐浩二の明るい家族計画 その2 #10

2016年2月24日(水) 29分
ST-Xで配信(AT-Xでも放送) 公式サイト
(月額1,080円の有料会員限定)

【出演】
遊佐浩二

吉野裕行

 

【概要】
動物をこよなく愛する遊佐浩二が「ペットも家族の一員だ!」を合言葉におくる動物ふれあい寄り道バラエティ「遊佐浩二の明るい家族計画 その2」
第10回のゲストは、前回に引き続き吉野裕行。
「ワンデーわん旅」と題して、(スタッフの)愛犬のブルをまじえた2人と1匹で千葉房総を遊びつくす。

 

【見所】
前回は、吉野裕行と館山ファミリーパークでパターゴルフ対決を行った遊佐浩二。

今回はその続き、パターゴルフ最終戦(3戦目)から番組スタート。

遊佐「吉野さん、このホールはなんの枷もなしです。男の勝負でいきましょう」
吉野「お、いいですね」

2番ホールのような英語禁止ルールは設けず、真剣にゴルフだけの勝負をするようだ。

遊佐「ここで決着をつけましょう」

 

2番ホールで勝利した遊佐が先攻。

その第1打、勇ましく構えるが、

遊佐「ブルちゃーん、ブルちゃん、見てくれるかな? 飽きちゃったかな?」

全然、遊佐のゴルフに興味がないブルちゃんだった。

1打目、遊佐はかなり短く叩いてしまうが、吉野は第1打でピンそばにつけて、大きなアドバンテージを手にする。

遊佐の2打目、1打目の反省をふまえて強く打ったのが災いし、ピンを通り越して柵にぴったりと張り付いてしまう。

この時点で勝負ありだった。

どうにかグリーンに戻すが、その次のパットでまたもボールが柵のそばまで転がってしまう。

吉野は3打でイン、遊佐は8打でイン、3戦目までもつれたゴルフ対決は吉野の勝利となった。

遊佐「ということで、パターゴルフ楽しんでいただけましたか?」
吉野「うん、まあ、まあまあ」
遊佐「何なんだろうね、このモヤっと感」
吉野「すっきりしないもん」
遊佐「みなさん、気になる方は是非プレイしてみてください。きっとね、OBします」
吉野「なかなか難しいコースでした」

 

ゴルフ対決で勝利した吉野に御馳走するためやって来たのは、自家栽培している南国のフルーツを新鮮なままスムージーにしてくれる売店「スムージー」

千葉の南房総では、温室ではあるが、ドラゴンフルーツやマンゴーを栽培するのに適した環境なのだそうだ。

残念ながらブルちゃんにはお留守番してもらい、店に上がり込む。(というより乗り込む)

吉野「来たよ、来たよ、来たよ!」
遊佐「吉野さん、勝負に勝っただけなんで、ここを支配した訳ではないので」
吉野「何でも好きな物が食べられるんじゃないのか」
遊佐「支配者ではないです(笑)」

副支配人にオススメを尋ねて「ドラゴンフルーツスムージー」「冷凍のジャボチカバ」を注文しようとする吉野だったが、何故か遊佐が険しい顔をしている。

遊佐「えっと……大丈夫ですよ」
吉野「懐事情を心配しているのか!」
遊佐「冷凍フルーツいくらかなと思って(笑)」

副支配人が語る房総での南国フルーツ栽培に耳を傾けて、その魅力にひかれて「ドラゴンフルーツのジュース」を注文。

吉野「ソフトクリームも食べていいですか?」
遊佐「大丈夫ですよ」
吉野「じゃあ、マンゴー(味)がいいです。あとは、ここにいるスタッフも好きな物を頼みなさい」
遊佐「ちょっ、これ(2千円)しかない……」
吉野「少ないな! 何でもっと持ってないんだ!」
遊佐「財布置いてきちゃった。いつもは謎の手が出てくるんですけど、今日は出てこない(笑)」
吉野「じゃあ、今頼んだのでギリギリか。しょうがねーな」

最初に出来上がったマンゴーのソフトクリームを受け取ってすぐに食べる吉野。

遊佐「もうすっかり食べてますね」
吉野「本当だ。いつの間に」
遊佐「いつの間に、じゃないですよ。ヒゲについてますからね」
吉野「美味しいから大丈夫です」
遊佐「いえ、大丈夫ではないです。まだお金払ってない(笑)」
吉野「早く払ってよ(笑)」

 

ブルちゃんも一緒に売店のすぐ隣にある休憩スペースへと移動する。

遊佐がブルちゃんと10分ぶりの再会を楽しんでいる間にも、スムージーを一足先に飲む吉野。

遊佐「飲んでる~! ご紹介をしてから!」
吉野「ああ、すいません」

そう言えば、館山ファミリーパークに到着してすぐに食事処に行きたがっていた吉野だ。

相当、お腹が空いていたのだろう。

冷凍フルーツのジャボチカバを食べる吉野。

吉野「酸味あるけど、劇的に『う~、すっぱ~!』とかじゃない」

一方の遊佐は、ドラゴンフルーツのジュースを飲む。

遊佐「本当に濃いね、このジュース」

吉野はドラゴンフルーツのスムージーを飲んで一言、

吉野「ああ、ホントだ」

何故かとても小声だった。

遊佐「小さい声で『ホントだ』って(笑) テレビなんで大きい声で大丈夫ですよ」

 

遊佐もジャボチカバをつまむ。

吉野「どっちも健康にいいね。夏場だったらもっと良かったのに」
遊佐「真冬ですからね(笑)」
吉野「ソフトクリームもおいしかったよ。マンゴーのやつ。果肉でかかった!」
遊佐「吉野さんに一つ教育しておきますね。うちの番組は、別で物撮りをしないので、物が来たら、まず撮ってもらってから食べましょう」
吉野「そういういのはオファーの時に言ってくれないと」
遊佐「すみません」
吉野「台本に書いておいて、そういうのは」
遊佐「次から食べ物きたら、とりあえずお話を。僕とお話して貰っていいですか? その間、何とかしますから」
吉野「俺たちじゃなくて、物をずーっと撮ってんだろう?」
遊佐「そうです、そうです。我々は副音声で入ってますから」
吉野「何だよそれ(笑)」

 

 

続いて、館山ファミリーパークの目玉の一つ「トロピカルガーデン」へと移動する。

ポピーや金魚草が咲いているフラワーガーデンだ。

ブルちゃんは遊佐の鞄の中にいる。

遊佐「『車にポピー』ではないです」
吉野「懐かしい。それ芳香剤みたいなやつでしょう」
遊佐「そうです、そうです。それではない方でです」
吉野「昭和の人しか分かんない(笑)」
遊佐「我々ね、吉野さんも私も花好きで有名じゃないですか」
吉野「う、うん……」
遊佐「……」

ということで、別名・花広場を一緒に見て回る。

遊佐「鮮やかだね」
吉野「うん、天気がいいし、ちょっと風強いけど、それくらいがいいんだろうね」
遊佐「陽射しが強くて、輝いてるように見えるね」

昭和の恋愛ドラマ風に2人の散歩が編集されていた。

 

 

散歩を終えると、吉野が運転する車で次の目的地へと移動する。

吉野は久しぶりに車を運転するようで、かなり緊張していた。

顔が少し強張っている。

運転に慣れている遊佐が優しく指導する。

吉野「なんか、教習所みたいになってる(笑)」
吉野「左に寄りすぎかな」
遊佐「大丈夫だよ」

こんな優しく教えてくれる教習所、行ってみたかった。

吉野「自分の実家の車しか運転しないからさ。年に何回か、実家に帰った時に運転するだけだから本当に久しぶり」
遊佐「そこを右に、車線に入ってください。本当に教習っぽい感じに(笑)」

 

やって来たのは、館山ファミリーパークから車でたったの5分、海鮮バーベキューが楽しめる「浜のいそっぴ」

吉野「いそっぴー! いそっぴー!」
遊佐「それも昭和の匂いがする。私、京都出身なんですごい親近感沸く」
吉野「花園行きたいでしょう?」

元ネタは、大阪にある花園ラグビー場(高校野球で言うところの甲子園)を目指すラグビー部の活躍を描いた昭和の人気ドラマ「スクールウォーズ」に出てくる「イソップ」という名の登場人物だ。

若い人にはサッパリなネタだ。

店内に犬が入ることは出来ないが、屋外のバーベキュースペースなら問題ないようなのでこの店を選んだのだろう。

ぐるりと店の裏手に回る。

屋外スぺースでは、店員が既にバーベキューの準備を整えてくれていた。

海鮮バーベキューのセットを注文し、焚いておいてくれた炭火で暖をとる。

吉野「わたし忘れてませんよ。すぐ食べちゃいけないんでしょう? 貝がパカッて開いたところとか撮りたいんでしょう?」
遊佐「撮りたいです。シュッて取って食べたら殴ります」
吉野「そうですよね……」

そんなことを話していると「海鮮バーベキューセット (ご飯と味噌汁つき)」が運ばれてきた。

店員「串に刺さないと逃げちゃうから」

どうやら、伊勢海老はまだ生きているようだ。

少し可哀想だが、生きたまま網の上で焼くことに。

美味しそうな匂いに身を乗り出すブルちゃん。

ブルちゃんには後で専用の食事が用意されるようだ。

いい具合に焼きあがる伊勢海老と、食い入るように見つめるブルちゃん。

しばらくは物撮りタイムだ。

ようやくオッケーが出て、食事に没頭する2人。

吉野「いやあ、やっとご飯ですよ」

散々お預けをくらったせいか、バクバクと食べる。

遊佐「間違いなく美味しい」

吉野は苦手な貝類もムシャムシャ食べていた。

 

 

食後にやって来たのは「道の駅 南房パラダイス」

ここで旅のお土産を購入するようだ。

吉野のオススメは「亀屋の鯛せんべい」

他にも「塩ゆで落花生」「千葉の醤油サイダー」などを購入。

 

 

最後にやって来たのは「お台場海浜庭園」

遊佐「吉野さん、遂にやって来ましたよ」
吉野「海ですね」
遊佐「我々がたびたび言ってきた『ワンデーわん旅』の……」
吉野「もうダジャレばっかじゃん」
遊佐「最後の目的地『お台場海浜庭園』です。房総の最西端ということで、夕陽が落ちていくところが非常に綺麗だという」
吉野「ああ、そういうこと。ここに来たかったの?」
遊佐「そうです」
吉野「何で男と2人で来た?」
遊佐「それを言うと、この番組全部そうなんです。言ったら元も子もないんです(笑) とりあえず、この夕景を見せたかった。千葉県出身の吉野君に」
吉野「なるほど。これよく見ると、向こう富士山ですか?」
遊佐「そうなんです。どうですか? 今日の『ワンデーわん旅』」
吉野「タイトルだけ何ですけど、夕焼けは綺麗ですよ」
遊佐「いやあ、もう眩しいくらい」
吉野「眩しいくらいで……」
遊佐「……『ワンデーわん旅』って言わない感じですか?」
吉野「大丈夫っす」
遊佐「僕だけ滑った感じになってるけど、どうっすか?」

晴れているお陰で富士山もよく見えた。

夕陽と海と富士山という景観に見惚れる吉野。

夕焼けと海を背景に浜路を歩く2人と1匹。

この庭園ではキャンプも出来るようで、キャンプしにきているバイカーもいた。

ブルちゃんにも夕陽が見えるように抱っこしてやる。

吉野「いやあ、来たねここまで」
遊佐「これを見せたかった」
遊佐「伊豆大島が見えて、富士山が見える」
吉野「すごいね……」

沈む夕陽を見ながら醤油サイダーで乾杯。

以上で番組は終了。

 

【総評】
★★★★★
面白かった!
遊佐と吉野の色んな表情を見ることが出来た。
ゴルフで対決し、フラワーガーデンを散策し、慣れないドライブをして、スイーツや海鮮バーベキューを食べて、お土産まで購入し、夕陽を見ながらエンドトークという、30分の旅番組としてお手本にしたいような、これ以上ない出来だった。
昭和生まれしか分からないようなネタは人を選ぶかもしれないが、2人のファンには是非見てもらいたい番組だった。
テロップでも出ていたが、「遊佐浩二の明るい家族計画 その2」のDVD化が決定したので、見逃した人にはお勧めだ。
ただ、吉野との南房総ワンデーわん旅は2巻以降に収録されるだろうから、出演者をしっかり確認してから購入するようにしたい。
 
 

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