「すずまお荘」で鈴村健一 M・A・O 山本希望がゴリララップを熱唱

      2016/04/08

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Club AT-X すずまお荘 #330

2016年2月20日(土) 29分
ST-Xで配信(AT-Xでも放送) 公式サイト
(月額1,080円の有料会員限定)

【出演】
鈴村健一

M・A・O

山本希望

福沙奈恵

沼倉愛美

 

【概要】
鈴村健一とM・A・OがMCを務めるアニメ声優系情報番組「Club AT-X すずまお荘」
第330回では、前回に引き続き山本希望をゲストに迎えておくる。
アニメ「紅殻のパンドラ」から福沙奈恵と沼倉愛美のキャストインタビューも。

 

【見所】
前回は、山本希望とゴリラのハオコとの絆を確かめるべく、ゴリラの檻の前で山本希望の写真を掲げた「Club AT-X すずまお荘」

今回も山本希望をゲストに迎えて「最近、Wake Upしたこと」について掘り下げていく。

 

オープニングトークでは、何かハマっている物はないかというザックリしたテーマで話を進めていった。

鈴村「好きな物、何かないの?」
山本「たい焼きです。最近ハマっておりまして」
鈴村「あ、最近?」
山本「はい、去年の暮れくらいから」
鈴村「すっげえ最近だな!」
山本「そうなんです。結構わたし、すぐ色んな物にハマっちゃうみたいで」
鈴村「みたいだね。ここぞというたい焼き屋とかないの?」
山本「どこも好きなんですよ。たい焼きであればいいですね」
鈴村「ああ、そう…」
山本「だから、クロワッサンのたい焼きとかあるじゃないですか」
鈴村「あるね」
山本「あれじゃなくて、本当に普通のたい焼きがいいんです」
鈴村「分かる!」
山本「やったー!」

鈴村と山本が握手を交わす。

鈴村「うちの番組もね、たい焼きを昔作ったのよ」
M・A・O「作りました。たい焼き器で」
鈴村「すごいよ。鯛とね、みかんとね、チョコ入れてみた」
山本「何でみかんとチョコを…」
鈴村「おもしろいから! テレビってそうだし!」

 

タイトルコールの前に、番組ナレーションの堀江由衣がオープニングトークを振り返った。

堀江「わたしもたい焼きは結構好きですねー。鯛のたい焼き、意外と興味あります。おいしいんでしょうかねー。うぐぅ」

言ってくれるかと期待していたら、ちゃんと言ってくれた。
(「うぐぅ」はKANONの月宮あゆの口癖で、たい焼きが好物のキャラクターだ)

 

タイトルコールを挟んで、鈴村と山本が共演したアニメ映画「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」を紹介していった。

山本はWake Up, Girls!のライバルグループにあたるI-1clubに所属する鈴木萌歌を、鈴村は天才音楽プロデューサーの早坂相をそれぞれ演じている。

M・A・O「どんな感じの作品なんですか?」
山本「Wake Up, Girlsちゃん達がアイドルになっていく過程を描いたアニメです。地元仙台から東京に進出していく話なんですけど、今回のBeyond the Bottomでは、鈴村さん演じる早坂さんが色々試練を与えまして…」
鈴村「僕がやっている早坂という役は、言うなればプロデューサー。監督から言われたのは『ヒャダインさんと小室哲哉さんを足して2で割った感じでお願いします』って」
山本「(笑)」
鈴村「最初どうしていいか、すげえドキドキしたんだけど」
M・A・O「山本さんのキャラは?」
山本「私は言うなればAKBのような、国民的アイドル『I-1club』の1人として鈴木萌歌という役で出演しているんですけども、Beyond the BottomはI-1clubでも色々ありまして、体制が変わったり、リアルのアイドルと似たところがあったりするんですけども、そんな中でセンターになるんです。わたし、鈴木萌歌が!」

そんなI-1clubには社訓のようなものがあり、

山本「『休まない。愚痴らない。考えない。いつも感謝』」
M・A・O「凄いですね…」
鈴村「それを毎回、大勢の女の子たちが言わされてるっていう世界観なのよ」
M・A・O「凄い!」
鈴村「『考えるな!』って言うの。ブルース・リーか、ぐらいの!」
M・A・O「か、か、か、感じろ…」
鈴村「そういう大きな組織と地方のアイドルのドラマ。そして『アイドルになるというのは、こういうことである』っていう非常に生っぽいリアルな作品」

 

ここで、Wake Up, Girls!にちなんで「最近、Wake Upしたこと」というテーマで話を進めていった。

山本「えっ? 起きたことですよね?」
鈴村「そういうことです。新たに覚醒した、みたいな意味だな」
山本「そうですね…。最近、アメリカンな物が好きがこうじて、ラップにハマりまして」
鈴村「は?」
山本「N.W.Aさんとか、最近映画やっていたんですけど『ストレイト・アウタ・コンプトン』っていう。それもありまして、エミネムさんの『8マイル』とかありまして、ラップにハマったんですよ」
鈴村「え、じゃあ好きなだけ? やれる?」
山本「やれるかどうかは、この後用意してもらっているものがあるので」
鈴村「あ、そうなの? じゃあ、後でラップやりまーす」

 

一旦トークパートは中断し、アニメ「紅殻のパンドラ」から福沙奈恵と沼倉愛美のキャストインタビューが届いた。

「紅殻のパンドラ」の簡単な紹介のあと、いくつかの質問に福と沼倉が答えていった。

どんなキャラクターか教えて?

福「私が演じる七転福音ちゃんという子は、全身義体だけど自分の境遇を悲観することなく、底抜けに明るく、クラリオンが大好きというキャラクターです」
沼倉「福沙奈恵さんは名前の中にも『福』が入っているから、それは凄く運命的だよね」

沼倉が担当しているキャラクターはどんな人物かというと、

沼倉「クラリオンの本当の正体は謎に包まれているんですけれど、紅殻のパンドラの世界では凄く重要な存在らしいんです。メイドの姿をしているのでマスコット的な存在でもあり、物語を動かす存在です」

 

これからの見所は?

沼倉「気になる所はたくさんあると思うんですけど。ウザルさんはどうなっているのか、とか。頻繁に出てきて叫んでいるブリ――なんちゃらさんは果たして名前を言えるのか、とか」
福「割とまだのんびりとした雰囲気なんじゃないかと思うんですが、終盤の方はバタバタします」
沼倉「だけど、キュンとしたりだとか、ホッコリしたりっていうところは最後の最後まであります」

 

アフレコ現場の様子は?

福「基本的には、ブエルさん(森田順平)が面白すぎて、テストの時はみんな大いに笑ってるんですけど」
沼倉「本当は『え、いいの?』っていう言葉を言ってたりするんですけど、森田さんが言うと何であんなにホッコリ出来るんだろうっていうね」

 

いま一番欲しいものは?

福「いいですか?」
沼倉「どうぞ」
福「ちょっといやらしい話なんですけど」
沼倉「じゃあ、やめて! いやらしいのはちょっと…」
福「本気のところを考えると、私、一生住める家がほしい」
沼倉「いやらしいわ」
福「老後のことを考えると、ちゃんとしたところに住みたい」
沼倉「でも、夢だよね…」
福「何かある?」
沼倉「今はイグアナを飼いたい。イグアナか蛇を飼うのが夢なんです。最近、飼ったことがあるって方に出会って色々お話を聞いたら『いけるかも!』って思ってしまって。この春もしかしたら、我が家にお迎えするかもしれないです」

 

インタビューの最後に「紅殻のパンドラ」BD・DVD第1巻の発売日と初回特典を紹介した。

計6分ほどのインタビューだった。

 

 

スタジオに戻り、中断していた山本のラップ好きについて掘り下げていった。

M・A・O「(山本の)ツイートの方にもラップのリリック(歌詞)を投稿されたようなので、そちらの方を(紹介します)」
鈴村「すごい怪我の匂いしかしない」
山本「読んだ方がいいですか?」
鈴村「読んでください、是非」
山本「ビックなヒップでホップなNON! 予測ができないビックらドン! 今日の衣装はどうですか? 評価して? ライカ小西ドン。ドンウォリドンウォリ道頓堀。明かりをつけましょうボンボリ」
鈴村「(笑)」
M・A・O「すごーい!」
山本「ユーノー? っていうね」
鈴村「韻踏んでるけど、道頓堀って急だし! これをツイッターにあげてんの?」
山本「エミネムさんの8マイルを見た直後ぐらいに」
鈴村「エミネム怒るわ、そんなもん」
山本「ちゃんとネームドロップと言って、著名人の名前を入れてるんです。小西ドンさんの名前を」

(ネームドロップ:有名人の名前を歌詞に入れること)

鈴村「ドン小西だから、逆にしちゃダメだよ(笑)」

 

ここで、山本希望を講師としてラップ教室が開催された。
3人とも自作の歌詞をフリップに書き、リズムに合わせて歌うという罰ゲームのようなコーナーだ。

まず、歌詞のテーマを決めることになったが、

山本「テーマですか? ゴリラ!」
M・A・O「わあー!」

当然のように、ゴリラをテーマに歌詞を作ることになった。

山本に自由にテーマを選ばせたら、そらそうなるだろう。

観念して(?)ゴリラのラップを作っていく。

 

いつの間にか着替えた出演者たち。

自作の歌詞も完成したようだ。

まずはM・A・Oから、ゴリラへの想いが込められた自作のラップを熱唱。

M・A・O「はくりょくも、ありあまあるよ。ゴリラさん、オイラにも近寄って来ては、くれまいか。暮れが良いか、いつがいいか。いつか会いたい、ななこさん」

前回、M・A・Oの写真を見て近寄ってきたメスゴリラ「ナナ」への想いが込められたラップだった。

鈴村「ネームドロップしてるね。有名人の名前を入れてるね」
山本「有名人?(笑)」

 

続いて、鈴村がゴリラのラップを披露。

鈴村「ゴリラゴリラパーリナー。つぶらなひとみ。たかはしひとみ。まるで江頭2:50。ぷんぷん、げきおこぷんぷん丸。おまるないからなげる。あげる、うんこ。ゴリラリラ、ライラ、ラララライ…」
山本「あのう、非常にいいです!」

 

最後は、山本がゴリラップを激唱。

山本「ゴリラを好きになってから、私がどれくらい経ったか、お前らに教えてやるよ。ゴリラの良いとこ」
鈴村「前口上があるんだ…」
山本「ゴリラ、バカにされるの、もうこりごりだ。昔見ていた、仮面ノリダー。のように面白おかしくなんていかねぇー。ゴリラが好きだ。声優界のゴリラ好き、私がお通りだ―! 最後、私が大トリだ!」
鈴村「やっぱりすごいな。前口上があるんだね」
山本「やっぱり、ラップには前口上があった方がいいかなって」
鈴村「先生、それ最初に教えてよ!」

 

 

「回覧板」のコーナーでは、前回に引き続き視聴者から募集した「おすすめの英語勉強法」を紹介し、実際にアメリカに行くのが一番いいだろうという結論に落ち着いた。

山本「(アメリカに)行ってみるのが一番いいってことですね」
鈴村「そうだよ。ラッパーの格好して行っちゃいなよ」
山本「渡米!」
鈴村「遂に渡米だよ」
山本「渡米して、私は日本から飛べぃ!」
鈴村「あんま上手くない(笑)」

 

 

「地球警備隊スズマオダー」のコーナーでは、

肩こりに悩むケン(鈴村)のために、必殺技「ローリング ショルダー ソフティ」という肩こり解消のストレッチを実践した。

M・A・O「あ、肩の可動域が大きくなった」
鈴村「本当に作家さん手を抜き始めた…」

 

 

エンディングトークでは、山本からAT-Xで放送中のアニメ「シュヴァルツェスマーケン」と、AT-Xで一挙放送を予定している「Wake Up, Girls!」を紹介した。

ちなみに、プレゼントキーワードは「ゴリラパーリィー」だった。

鈴村「また来てくださいよ」
山本「はい!」
鈴村「ゴリラとラップ以外で」
山本「(笑)」
鈴村「もしくはゴリラになっているかで」
山本「ゴリラになってたら、私、ここにはいないと思います」
鈴村「分かんないよ。ゴリラッパーになってる可能性があるから」
山本「上手いこと言いますね。ゴリラッパー…。ゴリラッパーでパラッパラッパー!」
M・A・O「(笑)」

以上で番組は終了。

 

【総評】
★★★☆☆
今回もゴリラづくしだった。
山本のパーソナルな部分を掘り下げていくと、ゴリラばかりが見えてしまうのは仕方ないことだろう。
告知するアニメが鈴村と共演している「シュヴァルツェスマーケン」と「Wake Up, Girls!」だったため、2人で畳みかけるように紹介できて、未視聴者の関心を惹くことに成功していた。
いつものアニメ紹介と違う感じで良かった。
「紅殻のパンドラ」のビデオメッセージでは、ややネタバレもあったが、アニメのファンは円盤の特典にして欲しいと思うくらいのしっかりしたインタビューだった。
ただ、今回のハイライトは、影ナレの堀江由衣が久しぶりに「うぐぅ」と言ったところだろう。
 
 

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