「諏訪部順一のとびだせ!! のみ仲間」に小野大輔が登場!

      2016/04/08

諏訪部順一のとびだせ!! のみ仲間 #5 小野大輔00986

諏訪部順一のとびだせ!! のみ仲間 #5 小野大輔

2016年2月12日(金) 25分+5分
ST-Xで配信 公式サイト
(月額1,080円の有料会員限定)

【出演】
諏訪部順一

小野大輔

 

【概要】
酒を愛する諏訪部順一が、同じく酒を愛するゲストとホロ酔い気分でおくるトーク番組『諏訪部順一のとびだせ!! のみ仲間』
第5回では小野大輔をゲストに迎えて、日比谷にある『爐端本店』で酒を飲みつつ仕事や私生活について語り明かす。

 

【見所】
諏訪部順一とゲスト声優の酔っぱらいトークが楽しめる『諏訪部順一のとびだせ!! のみ仲間』
前回は、前野智昭と健康や悪口を言われることについて語り合った。

 

今回は、日比谷の東宝スタジオ前にあるゴジラ像を背景に番組スタート。

諏訪部は昔からよく日比谷界隈で映画を見たり、遊んだりしていたようだ。

と、オープニングトークはそこそこに早速ゲストを紹介。

小野大輔だ。

小野「待った?」
諏訪部「面倒くさいわ(笑) 来て下さい」
小野「あ、お呼びですか? ありがとうございます」
諏訪部「名を名乗ってください」
小野「どうも、松井秀喜です」
諏訪部「はい、今日は松井秀喜さんをゲストにお迎えして…ってバカヤロー」
小野「だからココなんじゃないんですか?」
諏訪部「ああ、ゴジラ繋がりでね」
小野「でも、ビックリしました。こんなところにゴジラ像があるとは。僕の知らない街です、ここは」
諏訪部「全然来ない?」
小野「まったく来ないですね」

 

近くに東京宝塚劇場があり、女性が多くて落ち着かないということで、すぐに目的地の飲み屋へ向かうことになった。

今回の飲み屋は諏訪部がたまに行く店で、つい先日も有楽町読売ホールでのイベント後に寄ったようだ。
自分が行く店を番組で紹介するのは緊張する、と歩きながら語った。

なんとなく分かる気がする。

 

目的地『爐端本店』に到着。

カウンターに大皿料理がずらり並んでいる。

旬のものが日替わりで食べられるようだ。

創業100年を超える木造の店内は、古民家を改造したような独特の雰囲気がある。

小野「大好物ですよ、この雰囲気」

 

店内に入り、畳の個室に腰を落ち着ける。

諏訪部「外からの店構えもなかなか素敵な感じでしたけど、中も非常に雰囲気があって」
小野「素敵。落ち着く」

とりあえずビールを注文。

前菜やスープは、武道の達人のような雰囲気のある店主に全て任せた。

店主「お嫌いなものがあれば除きますけど」
小野「いや、今あげていただいた物、全部美味しく頂ける自信があります」
諏訪部「あ、何食べても美味しいしか言わないタイプの方なんで大丈夫です。アレルギーとかない?」
小野「まったくないです(笑)」

 

ビールが届くまで、酒の話になった。

諏訪部「小野さんは、普段どんなお酒を飲むんですか?」
小野「僕、ビールです」
諏訪部「ビール党?」
小野「ビール大好き。野島のお兄ちゃんと飲んだ時は…」
諏訪部「あ、彼もこの番組に以前出てもらったんですけど、ビール大好きって言って、ビールばっか飲んでた」
小野「お兄ちゃんと一緒に飲んだ時とかは、ずーっと2人ともビール飲んでた」
諏訪部「朝までビールでいいんだ?」
小野「でした。その時は」
諏訪部「今は色んな銘柄あるじゃない? クラフトビールとか流行ってるじゃない?」
小野「何でも、何でも飲む」
諏訪部「何でも飲む……。味音痴なの?」
小野「失礼な(笑)」
諏訪部「小野さんの舌は馬鹿なの?」
小野「何でも美味しく食べれるし、飲むんですよ」

小野はグルメ漫画『美味しんぼ』が好きだが、作中で山岡が『ドライビールは舌にスプーンを押し付けて離した時のような味がする』と評したことには不満のようだ。

小野「最近、スーパードライが美味しくて美味しくて」
諏訪部「美味しいよ」
小野「そうなの、美味しいの!」

 

ここで、ビールが運ばれてきた。

諏訪部「何に乾杯します?」
小野「何に? 何にしましょう」
諏訪部「じゃあ、小野さんの代表作『キスダム』に乾杯」
小野「はい、キスダーム! おつダム!」
諏訪部「ああ~、おいしい」
小野「おいしい!」

 

乾杯の後は、『社交性』というテーマで話を進めていった。

諏訪部「飲みの席に小野大輔がいるってイメージがないんだよね。社交性が極めて低い人ってイメージ」
小野「何だ、さっきから。呼んでおいて、舌が馬鹿だの、社交性がないだの」
諏訪部「(笑) でも、当たらずとも遠からずじゃない?」
小野「正解です。ええ、正解でございます」
諏訪部「でも、サシで飲んだりもするんでしょう?」
小野「サシでは、同業者と一緒に飲むことはあります。この間、浪川さんと飲んだりとか、細谷とご飯行ったりとか…。何て言うんでしょう、頻繁じゃないんですけど」
諏訪部「たまーに?」
小野「はい、でも大勢、人がいるところが本当に苦手で」
諏訪部「番組終わりに飲み行くとかでも、あんまり行くタイプじゃない感じするよね」
小野「うん。それ、ちょっとトラウマに似たものがあって」
諏訪部「ほう?」
小野「とある音響監督に…」
諏訪部「ピー入れるから言って」
小野「あ、岩浪さん」
諏訪部「ああ…。入れないけどね」
小野「ジョジョの音響監督。足がグンバツに綺麗な岩浪さん。美和って書くけど「よしかず」なの…。これだけ言ったら絶対カットされないっていうね(笑)」
諏訪部「存じ上げておりますよ、わたくしも」
小野「ですよね。諏訪部さんも長いですけど」
諏訪部「で、岩浪さんが?」
小野「岩浪さんと大勢で、長尺の番組の打ち上げだったと思うんですけど、その中にいると、喋らなくなっちゃうんです、僕」
諏訪部「大勢いると?」
小野「うん。『この人もいるし、この先輩も喋られてるし』って。聞くのがやっぱ好きなんで。だから黙ってて、振られても当たり障りのないことを答えてたら、『まあ、小野君はさ、本当につまんないよね。面白味のない男だ』って言われて」
諏訪部「(笑)」
小野「お、おう、つって。それが本当申し訳ないと思って。『ごめん、美和ごめん』」
諏訪部「(笑)」
小野「だから、その辺りから…無理して行くものでもないですし」
諏訪部「まあね」
小野「ただ、作品の打ち上げだったりとか、 要所要所ではちゃんと行って、みんなに挨拶だけはしようかな、と。いつも思ってます」
諏訪部「だから、ジョジョ3部の打ち上げ行けなかったのが、すげえ悔やまれるよ」
小野「何で来なかったんですか? すぐ近くでやってましたよ」
諏訪部「いや、だから、みなさんが来られるようにって開始時間が下げられたんだよね。21時とか」
小野「そうですね。業界としては結構遅い時間の打ち上げでした」
諏訪部「僕は逆に21時からレギュラーのお仕事があったんで、当初の予定通り19時スタートだったら、頭1時間だけご挨拶して、仕事に行くってことが出来たんだけど…」
小野「本当に来たかったんですね(笑)」
諏訪部「みんなのために下げたお陰で、俺だけが弾き飛ばされたっていう」
小野「(笑)」
諏訪部「荒木先生もいらっしゃったという噂をね」
小野「来ましたね。僕と三宅健太、号泣ですよ」
諏訪部「ガッカリだよ。俺はもう鞄の中に『魔少年ビーティー』の初版の単行本を忍ばせて行こうと思っていたくらい」
小野「はいはいはいはい」
諏訪部「ガッカリよ。『ゴージャス☆アイリン』も持って行こうかなって思ってたくらい」
小野「初期の名作を(笑)」

 

続いてのトークテーマは『天然系』

諏訪部「ナチュラル派じゃない? 天然系じゃん?」
小野「あ、よく言われます。全然不本意なんですけどね。全部計算をしているつもりなんですけどね」
諏訪部「『天然』って言われて、『そうです、わたくし天然です』って言う人は天然じゃないからね」
小野「そうです、アタシが天然です」

志村けんの物真似をする小野。

諏訪部「お調子者のところがあるけど(笑)」

小野はイベント等で敢えてふざける役柄・ポジションに立つことで、その両極端にいる諏訪部や司会者のツッコミを待っているようだ。

イベントそのものを面白くするために役割を演じている訳だが、

小野「20代の時は、小野大輔=珍行動みたいになってて、すごい憤るっていう(笑) 『わざとやってんのにな!』っていうのはありました」

実際のところ、小野のような存在は諏訪部ら司会者にとって有り難いようだ。

小野「いやあ、よかった、よかった!」
諏訪部「これは本当にそうなんだけど」
小野「今日ずっとディスられてたから、よかった」
諏訪部「小野さんは非常に優秀な…優秀な歩(笑)」
小野「(笑)」
諏訪部「歩じゃねえな、もうちょっと強いか」
小野「裏っ返ったら強くなる」
諏訪部「まあまあ、飛車角くらいか。いやいや、なんなら王ですよ」
小野「何なんですか(笑)」
諏訪部「まあでも、本当にスペック高い人ですから。小野大輔さんは」
小野「ありがたいです」
諏訪部「だからやっぱり、(自分が)MCのポジションになった時、(小野が)メンバーにいれば、困ったらぶっこめばいいかなって。で、何とか出来るタイプ」

小野は無軌道なようで、収束できるタイプだと諏訪部は語った。

 

瓶ビールを注文し、2回目の乾杯。

小野はぐいぐいと一気飲みしてから、諏訪部に『高知流の飲み方』を伝授。

一緒に酒を飲む仲間は同じ杯で飲み交わそう、という高知の御返杯のシステムで、飲み終わったらグラスを掌で拭って、相手に渡し、酒を注ぐ。

渡された方は、飲み終わったら同じようにグラスを拭い、相手に渡して酒を注ぐ。

これをずっと繰り返すのが高知流だそうだ。

そのため、高知は瓶ビールの消費が多い、とのこと。

小野も地元の高知に帰省した時は、この飲み方をしているようだ。

 

ここで『前菜の盛り合わせ』が運ばれてきた。

柿の白和え、ゴーヤとラ・フランスのカマンベールチーズ、岩塩とビールの干しサーモン、カブとトマトのサラダ、イカの炭火焼き、茄子のラタトゥーユ、クラゲとタコのサラダなどが盛られている。

小野「お酒に合う物ばかり。これはたまらんですな」
諏訪部「これ、絶対うまいヤツじゃん」

 

箸をつける前に『あさりと新じゃがのスープ』も運ばれてきた。

スープから先に実食。

諏訪部「食レポしてくださいよ」
小野「分かりました。いただきます。これは、これは、オーマイコンブ!」
諏訪部「(笑) わたくしが頂きますね。あさりの出汁がよく出ています。見た目がオイリーな感じなんですけど、アッサリしていて…」
小野「あのう、何て言うんだろう、ボンゴレ作った後の汁、あれうまいじゃないですか。いっぱい飲みたいじゃないですか。集めたみたいな感じ」
諏訪部「下手くそだ(笑)」

 

スープの次は前菜だ。

大皿にたくさん盛られた前菜を見て、小野は高知の皿鉢料理を連想したようだ。

最も惹かれた柿の白和えに箸をつけていく。

小野「いっていいですか?」
諏訪部「どうぞ、召し上がれ」
小野「すみません、先輩を差し置いて」
諏訪部「おあがりよ!」
小野「お、知ってるヤツだそれ。何とかの何とかだ。食戟の何とかだ」
諏訪部「俺のキャラの台詞じゃないけど(笑)」
小野「本当だ(笑)」

柿の白和えを食べる。

小野「オーマイコンブ!」
諏訪部「どっち? デザート? つまみ?」
小野「つまみだ。これ、つまみだ」

 

諏訪部も柿の白和えを食べる。

小野「これ、すごいですね。白和えの豆腐がちょっとチーズになってる」
諏訪部「そうね、ゴマも入ってるじゃない。柿がほんのり甘くて、サクサクの食感、ネットリとした…」
小野「ネットリと、そして『舌の上でシャッキリポン』と?」
諏訪部「『口がサラサラ…』」
小野「さっきから僕らがやっているのは『美味しんぼ』ごっこです」

 

続いてのトークテーマは『食のルーツ』
小野は前菜の盛り合わせを見て、やはり高知の皿鉢料理を思い出すようだ。

諏訪部「大皿に色々盛り込んで?」
小野「そうなんです。あれ、なんで大皿に盛るかご存知ですか?」
諏訪部「みんなで食べられるように。後で給仕しなくていいように」
小野「正解!」
諏訪部「ごめん、物知りで」
小野「もうなんも言うことないかな」
諏訪部「(笑)」
小野「女の人も飲むんですよね。女将さんも飲みたい」
諏訪部「だから、ドーンと持ってきて、みんな一緒に楽しもうぜ。給仕する人とかいなくていいように。みんなフラットだぜって」
小野「そういうことです。全部言っちゃってる(笑) だから(皿鉢料理では)羊羹とかものってるんですよ」
諏訪部「デザートまで入ってんだ?」
小野「デザートまで入ってるので、これがもう皿鉢みたいに見えて」

ということで、どんどん盛り合わせを食べ進める。

小野も酒が回り、少し頬が紅潮している。

諏訪部は食戟のソーマで葉山アキラを演じることになり、ハーブをまた集め直していることを明かし、丁度時間となった。

 

おまけ放送の『〆の一杯』では、2年続いたレギュラーである『バトルスピリッツ』をテーマに話していった。

まずは乾杯。

小野「あんだけ長い作品って、8クールって僕ないんですよね、実は」
諏訪部「いや、ないよ。俺も長く関わってるけどね、ずっと留年してるから」
小野「僕、あの2年間って、役者人生の中でもかけがえのない時間で」
諏訪部「楽しかったね」
小野「本当に楽しかった。本当にガチでカードショップ行って、買ってたし。カードショップ行って、ブースターパックを大人買いして、『うわあ、エックスレア出た』みたいな。あの熱って、なかなか無いなって思って。阪口(大助)さんとか、ギャラクシー渡辺とか諏訪部さんも一緒にご飯食べに行ったりとかしてたじゃないですか」
諏訪部「うん、そうね」
小野「でもね、『小野君と坂口君が喋ってると記憶がなくなる』って話をされて、心外なって」
諏訪部「ていうかね、面子の問題だと思う」
小野「しかも、飲んでる間にプレイング(カードゲーム)とかしてたじゃないですか。そうすると、完全に記憶が無くなってしまう訳です。関係ないこと言ってるから」
諏訪部「でもね、長期でやれる作品っていま少ないじゃない。1クールとかで終わっちゃうものも多いし」
小野「そうですね」
諏訪部「2クールやれたら、本当御の字みたいな。よかったなあ、長くやれたなあって感じだし。1年ものって少ないから、そういった意味では、ヤマトとか良かったんじゃない?」
小野「そうですね。それとあれだ、黒子も長かった」
諏訪部「黒子もね。分割してったけど、結果としてはかなり長い形で。我々としてはありがたいよね」
小野「ありがたい」
諏訪部「長く作ってくださる作品というか、関われるのは」
小野「僕、決めました。諏訪部さんと同じ作品になったら飲みに行くって決めました」
諏訪部「本当? 朝の番組でも?」
小野「朝収録だと、15時とか16時から飲むんですよね。全然ありですよ」
諏訪部「まじで? ごめん、俺そのあとアレ入ってるから」
小野「あんた、忙しいんだもん(笑)」

 

続いて『仕事の幅』をテーマに語っていった。

小野はナレーションもやるようになったが、積み重ねてきた部分やパーソナルな部分を求められるため難しく感じているようだ。

諏訪部は、アフレコとナレーションは似てはいるが全然違う仕事だと考えているようで、それこそ自転車とスピードスケートくらい別の競技だと語った。

以上で番組は終了。

 

【総評】
★★★★☆
前編ではまだしっかりしていたが、おまけ配信の〆の一杯では、小野はかなり酒が回っているように見えた。
諏訪部が上手くまとめていたものの、若干だが支離滅裂だった。
普段言わないことを思わず言ってしまうのが魅力の番組なので、期待していたものが見られて満足だ。
ただ、まず問題ないとは思うが、音響監督との件は聞いていて少しヒヤヒヤした。
諏訪部も小野もまだまだ話し足りない様子だった。
酒が進んだ次回はどんな話が聞けるだろうか、非常に楽しみだ。
 
 

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