清水愛がプロレスデビュー戦を振り返る

      2016/04/08

清水愛、何でもやるってよ! #92204

清水愛、何でもやるってよ! #9

2016年1月29日(金) 29分
ST-Xで配信 公式サイト
(月額1,080円の有料会員限定)

【出演】
清水愛

 

【概要】
清水愛が体当たりで挑むロケバラエティ番組『清水愛、何でもやるってよ!』
第9回は、福岡北九州芸術劇場でプロレスデビュー戦を振り返る『清水愛、福岡行くってよ!』
番組の後半では、日本で唯一ルチャ・リブレの修行が出来る道場『レアル・ルチャ・リブレ』を訪ねる。

 

【見所】
前回は、作家でプロインタビュアーの吉田豪と対談し、カポエィラ修行をした清水愛。

今回はルチャ・リブレを習得するため、日本で唯一ルチャ・リブレが修行が出来る福岡の道場を訪ねる。

 

成田空港の入口から番組はスタート。

かなり寒そうな真冬のロケだが、清水は”ルチャを教わる”という希望が叶って嬉しそうだ。

福岡は清水にとってプロレスデビューした思い出深い地。

デビュー戦を振り返って初心に戻りつつ、いつか完成させるプロレスのスタイルも模索するという、過去と未来の両方から現在の清水を見つめる旅となるようだ。

 

peachの飛行機で福岡を目指す。

が、飛行機に乗る前にpeachのPR広告を撮影することになった。

清水「みなさん、旅行へ行くなら日本初のLCCのpeach! 国内線13路線、国際線9路線を誇るpeachさんが断然お得。みなさんも是非ご利用ください。清水愛もpeachさんに乗って、福岡行くってよ!」

PR広告を放送したことで、格安のLCCから更に値引きされたか、無料になったはず。

予算が潤沢でない衛星チャンネルにとって、旅費のやり繰りは死活問題なので上策と言えよう。

 

 

福岡に到着。

清水「すごーく久しぶりの福岡県で、すごく楽しみです」

ルチャの道場が開くのは夜なので、先に、デビュー戦を飾った『北九州芸術劇場』を訪問することになった。

清水「何か緊張が蘇ってきちゃいますね。あの頃は、右も左も、前も後ろも上も下も分からなかったので不思議な気持ちです。きっと会場に行ったら色々思い出せそうな気がします」

雪が舞っている。

かなり寒そうだ。

 

『北九州芸術劇場』に入る。

清水「覚えてるもんですね。来るまでは覚えてるかなって心配だったんですけど、入ってきたらもう当時の行ったり来たり、トイレ行ったり帰ってきたりが凄い思い浮かぶ」

楽屋の部屋まで覚えているようだ。

清水「コスチュームを着たのが生まれて初めてのことだったので、まだデビューしてないから、一般人に毛が生えた状態の”ぷよっぷよの体”で、着るのも大変で、(コスチュームが)ブチブチって言いながら、一生懸命着替えた思い出ですね」

楽屋から舞台までの道を、当時を思い出しながら歩く。

清水「この青い壁とか、あそことかで写真をすごいいっぱい撮ったな。このドアのところで、入場曲がいいところまで鳴るのを聞いて……。あ、もう一個(扉が)ありました(笑)」

 

 

プロレスデビューした日を再現。

清水「リングがここに建っていて、ここにも客席が当時は設けられていて、アピールしたと思うんですよね。当時は緊張と興奮で何も覚えてないってくらいだったんですけど、『愛ちゃん、愛ちゃん』って歓声を頂いたのは覚えています。耳に残ってます。今まさに応援して貰ってるっていうのは初めての経験だったので、衝撃でした」」

清水がプロレスデビューの経緯を振り返った。

清水「本当はオーナーさんは、声優としてイベントに出演してほしいってオファーだったと思うんですけど、もうプロレス沼にはまっていたので『プロレス団体さんのイベント? リングがあってのイベント? わたし、試合できないかな』って軽々しく考えてしまって、イベントの告知の際に『ガムシャラさんの10周年に出演します』と書けばいいところ、『遂にリングデビュー決まりました』って告知しちゃったんですよね。見切り発車で、勝手に。わたしがやりたかっただけなんです。全然訓練もしてなかったし、そっからが大変でした。ありがたいことに、オーナーさんがカードを組んでくださって試合に出られることになった。けど、私の準備は何も出来てない。急いで練習して、コスチューム作って、ものすごい急ピッチで進んで……。デビューしてからが練習生期間でしたね」

 

 

ここで、清水がデビュー戦で世話になった社会人プロレス団体『がむしゃらプロレス』代表の矢野貴義が駆けつけてくれた。

清水「その節はお世話になりました」
矢野「いえいえ、こちらこそありがとうございました」
清水「突然、わたしが(プロレスを)やりたいとか言い出してどう思いました?」
矢野「ぼくも、是非うちのリングに上がって貰ったらって話をしてて」
清水「わあ、ありがとうございます」
矢野「あんなにプロレスが出来ていたことに正直言ってビックリしました」
清水「いや、とんでもない。お腹なんかぷよっぷよだったし。でも、だいぶ引き締まりました」

デビュー戦の映像はどの局でも放送されなかったが、矢野が特別に持ってきてくれたので、一緒に観戦することになった。

入場シーンから始まり、見ている清水は恥ずかしくて直視できない。

映像を見ながら時折荒い息を吐いていた。

清水「うわあ、うわあ……」
矢野「緊張してますね」
清水「危なっかしくて見てらんない」
矢野「しっかり投げられてますよ」
清水「頑張れ、頑張れ」

試合に勝利し、マイクパフォーマンス。

清水「普段は声優の仕事をしています。本当に悩んで悩んで、喋りに特化した面白系にもっていくべきなのか、ガチで試合するのか、どっちにした方がお客さんが喜んで下さるのか、直前まで悩みに悩んで、本気でぶつからせていただくことにしました」

客席から拍手が起こる。

この時の気持ちが、その後のスタイルやプロレス続行を決めたのではないかと振り返っていた。

デビュー戦でみせた拝み渡りやフライング・クロス・ボディは現在でも使っている技で、清水も矢野もデビュー戦が現在に繋がっていることを実感した。

清水「今、当時戦った人たちともう一度戦いたいって気持ちがあります」
矢野「面白いですね」
清水「あの時とは違うぞって言いたいです」
矢野「いいですね!」
清水「今日は本当にありがとうございました。初心に返ることが出来ました」
矢野「また北九州きてください。ありがとうございました」

 

 

デビュー戦を振り返った後は糸島まで移動し、ルチャ・リブレの修行へ。
日本で唯一のルチャ道場『レアル・ルチャ・リブレ』だ。

スタッフが段取りをすませているのだが、練習試合中の選手たちを気遣って、試合が終わるまでじっと外で待つ清水。

待ち続ける。

道場主の磁雷矢が気付いて、道場内へと誘ってくれた。

磁雷矢は、単身メキシコに渡り、現地でルチャを習得した日本のルチャ・リブレの第一人者だそうだ。

練習着に着替えて挨拶。

残念ながらルチャ修行の模様は次回から配信するようだ。

 

『清水愛、自撮りするってよ』のコーナーでは、12年振りに再結成する声優ユニット『パステル』の楽屋やイベント風景を撮影。

5月21日に行われるライブ『パステル再結成ライブ』の告知が行った。

以上で番組は終了。

 

【総評】
★★★★★
ドキュメンタリータッチでプロレスレビューまでの経緯や会場までの足取りを再現し、映像付きでデビュー戦を振り返るという、ファンには堪らない回になっていた。
どちらかというと、プロレスからのファンが喜ぶ企画だっただろう。
次回はみっちりとルチャの修行を放送するようだ。
パステル再結成は、当時からのファンには嬉しいニュースだろう。
ほんの数秒だったが、和やかな楽屋やイベント映像を見ることができてよかった。
 
 

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